住宅周辺の防犯も強化しよう

空き巣や強盗が多発する地域には、それなりの理由があると言われています。

強盗や泥棒もわざわざ人通りが多い道路沿いの住宅に侵入しようとは思いません。

つまり、住宅その物の防犯を高めることも必要不可欠ですが、住宅周辺の環境を考慮しておくことも立派な防犯に繋がるのです。

一戸建て住宅の場合には、仕方がありませんが、賃貸物件などを借りる際には、物件その物だけでなく、周辺の環境なども下見したうえで賃貸契約することを強くお薦めします。

庭には石砂利を敷いておくのが理想

泥棒が一番嫌うのが「音」です。

家の庭に石砂利などを敷いておくことで、人が歩くたびに「足音」が鳴ります。
この音を泥棒は凄く嫌いますので、石砂利が敷いてある家であれば、それだけで泥棒が狙う対象から外れることにもなります。

犬を飼っていることが解かるようにステッカーを貼っておく

実際に犬を飼っている、飼っていないに関係なく、玄関ドアや門扉付近に「犬を飼っています」というステッカーを貼っておくようにしましょう。

このステッカーを貼っておくだけでも、泥棒対策として大きな効果が期待ですます。ステッカー1枚100円〜200円程度なので、一番安価で出来る防犯対策と言えるでしょう。

同じように警備会社やホームセキュリティを表すステッカーなどを貼っておくのも凄く効果的だと思います。

センサー付きライトは必要不可欠

防犯対策を真剣に考えているのであれば、センサー付きライトは絶対に欠かせません。

それというのも、泥棒が嫌うトップ2が「音」と「光」だからです。

もし自分が泥棒の立場だとして考えてください。侵入しようと下見している時点で、センサー付きライトが反応してしまったらビックリして逃げてしまいたくなりませんか?

センサー付きライトといっても、決して高い商品ではありません。最近では2000円〜3000円程度で購入できますので、良かったら玄関先、庭、駐車場と3か所に設置しても10000円以下で済んでしまいます。

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