マンションを所有している女性は魅力的?

女性が中古マンションを購入するケースは増えてきていますが、

  • 独身の女性がマンションを所有していると聞いただけで男性は引いてしまうのではないか?
  • 結婚後に住宅ローンの支払いが家計を圧迫するのではないか?

などといった不安を抱えて、なかなかマンション購入に踏み出せない女性もまだまだ多いそうです。

しかし、独身の女性が個人所有のマンションを持っているだけで、男性が引いてしまうという考え方はかなり古いと思います。

これはあくまでも個人的な意見ですが、先行き不安な株やFXなどで資産運用している女性よりも、マンションなどの資産を持っている女性の法が、ど堅実だと考える男性の方が多いのではないでしょうか。

結婚後のことまで考えた物件選びをする女性が多い

独身女性がマンションを購入する際には、結婚後のことまで考えて購入する方は非常に多いそうです。結婚後に該当物件に住めるように2LDK以上の間取りを選んで購入する女性や、結婚後は売却したり、賃貸として貸し出しできるように、人気のエリアにわざわざ物件を購入する女性も多いようです。

つまり購入時の利便性よりも、将来的な活用方法まで考えた上で購入する物件を選んでいるということです。

住宅ローンにしてもそうです。出来るだけ早く住宅ローンを終わらせたいと考えるのが一般的なように思いますが、住宅ローンを組む多くの女性は、結婚後の家計の事まで考えて、月々の支払いが家計を圧迫しないように35年の長期ローンを組む女性が多いようです。

新婚夫婦であれば1LDKでも十分生活できます

結婚後にマンションを購入するのであれば、大抵の場合は3DKや3LDKなどのファミリータイプを購入すると思います。しかし3LDKとなるとやはり価格も安くはありませんので、どうしても都心部を離れた郊外で購入する世帯が多いようです。

そうなると通勤などの利便性は明らかに落ちてしまいます。
しかし、独身時代に女性が夫婦2人で住めるような1LDK程度のマンションを購入しておくことで、結婚後のマンション購入は子供ができて、ある程度の年齢にまで先延ばしにすることができます。

夫婦二人であれば1LDKほどの広さのマンションでも十分です。しばらくはそちらのマンションで新婚生活を楽しみながら、ファミリータイプのマンションを購入する頭金を貯金することも出来るのではないでしょうか。

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