リフォームの種類とは?

ひと言でリフォームと言っても様々なタイプのリフォームがありますが大きく分類すると以下の4つの種類に分けることができます。

増築

増築とは、新しく部屋を作ったりと建物自体の面積を増やすリフォーム工事のことをいいます。

改築

改築とは、建物自体の面積は増やさずに間取りなどを変更する工事のことをいいます。

改装

改装とは、建物自体の面積を増やすことなく内外装のみを変更する工事の事をいいます。

補修

補修とは、古くなったり傷んでしまった箇所のみを修繕する工事の事をいいます。

場所別リフォーム

キッチンのリフォーム

システムキッチンやビルトイン型のキッチンなどに変更すると料理も楽しくなります。

バスルームのリフォーム

浴槽を取り替えたり、高齢者用に手摺りを設置したりします。

トイレのリフォーム

最新式のトイレだと使用する水量が大幅に減少しているため、水道代の節約にもなります。また、バスルーム同様に高齢者向けに手摺りなどを設置したりします。

外壁のリフォーム

外壁の塗装を塗り替えたりします。塗装の寿命は意外と速く10年〜15年くらいで塗り替えするのがベストです。

目的別リフォーム

バリアフリーリフォーム

高齢者や障害者などがいらっしゃるご家庭では余分な段差などを無くすバリアフリー住宅へとリフォーム工事することで負担を大幅に軽減でき、快適で安全な住宅となります。

耐震・耐久リフォーム

構造躯体を補強することで、地震などの際に倒壊や半壊するリスクを軽減することができます。

省エネ住宅へリフォーム

オール電化住宅や高気密・高断熱住宅へとリフォームすることで電気代などを大幅に軽減できます。

防犯対策リフォーム

ピッキング対策の錠を設置したり、ホームセキュリティなどを導入することで空き巣や火災などから守ってくれます。

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