火災保険とは?

賃貸契約をする際に必ず加入することになるのが火災保険です。これは建物全体の火災保険という訳ではなく、あなたが原因で火災を起こした場合の保険ということになります。賃貸の火災保険には、火災時以外にも様々なケースで保険が適用されることになります。

例えば、お風呂の水を止め忘れて水漏れで下の階の住人などに被害が出た場合の保険などにも使われますし、泥棒などの被害も保険の対象となる商品もあります。このように火災以外の家財などにも保険が適用されるので、家財保険という呼び方をする場合もあります。

火災保険料金について

火災保険の料金は保険会社によって違いますし、入居する建物の構造や広さ(平米数)でも違いますので、一概にいえませんが、鉄筋コンクリート造の1Rマンションだと2年契約で、10000円〜15000円くらいが相場だと言われています。

基本的には木造よりも鉄筋コンクリート造などのマンションの方が料金的にも安く設定されています。さらに契約年数も1年契約や2年契約などから選ぶことが可能です。

期限切れに注意

火災保険は1年や2年契約がほとんどです。契約満了時には事前に保険会社から継続更新のお知らせなどが届くと思いますが、うっかり継続更新するのを忘れている人が意外に多くいるそうです。

火災保険と不動産の関係

賃貸物件によっては、火災保険加入が義務付けされている物件や場合によっては保険会社まで指定されている物件もあります。これは、保険会社と不動産会社が代理店契約していることが原因です。このような場合は不動産会社に契約手数料が入ることになっています。

火災保険は多くの保険会社で取り扱っていますので、調べてみると結構割安な保険商品も数多くありますので、少しでも費用を抑えたい方はご自身で保険会社に問い合わせてみるのも良いでしょう。

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