初期費用として必要なお金の総額について

賃貸物件を借りる際の様々な費用について、より詳しく説明していきたいと思います。

まず賃貸物件へと引っ越しを考えている方は家賃額の約6倍の費用を用意しておくことをオススメします。すなわち8万円くらいの物件へと引っ越しを考えている場合には、契約時に必要な資金だけでも48万円が必要ということです。

初期費用の内訳

賃貸物件の初期費用として必要となる項目の内訳を詳しく説明していきたいと思います。まず契約時に必要になるのが、「敷金」「礼金」「仲介手数料」「前家賃」「日割り家賃」「火災保険」「鍵の交換費」です。

その他にも、引っ越し費用や引っ越しの挨拶回り時の粗品代などが掛かります。

総費用を計算してみる

それでは、1DKの鉄筋コンクリート造の賃貸マンション、家賃8万円、共益費5000円、敷金2ヶ月、礼金2ヶ月、4月16日入居という内容で具体的な費用を計算してみたいと思います。

  • 敷金2ヶ月分    160000円(税抜き)
  • 礼金2ヶ月分    160000円(税抜き)
  • 前家賃1ヶ月分    85000円(税抜き)(共益費込み)
  • 日割り家賃15日分  42500円(税抜き)(共益費込み)
  • 仲介手数料     84000円(税込み)
  • 火災保険 約15000円(税込み)
  • 鍵の交換費    約10500円(税込み)

ここまでが、賃貸契約時に必要な資金となります。合計金額は約557000円です。

  • 引っ越し費用    約100000円(引っ越し専門業者に依頼)
  • 雑費代        約20000円(手伝い人の食事代、引っ越し粗品代など)

上記の費用をすべて合計すると677000円という出費を考えておく必要があります。

今回紹介したのが1DKという単身者世帯の費用概算ですので、これがファミリー世帯などになると家賃を高くなりますし、引っ越し費用なども2倍、3倍の費用が掛かりますので100万円を超えることも珍しくありません。

引越し料金をできる限り安くする交渉術

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