トラブルを避けるための物件選び

ルームシェアやシェアハウスで面倒なのが入居者とのトラブルです。
自分はなるべく入居者とのトラブルを避けようと思っていても、一方的に嫌がらせを受けたり、陰口を言われたりすることがあるかもしれません。
そのようなトラブルを避けるためには、変な人が入居していない物件を選ぶのが一番良いのですが、それを入居前に見極めるのは困難です。

ですので、今回はなるべく入居者とのトラブルを避けるための物件選び方を紹介していきたいと思いますので、物件選びをするときの参考にして頂ければと思います。

募集要項が厳しい物件を選ぶ

入居者の質を求めるのであれば、入居条件など募集要項が厳しく設定されている物件を選ぶようにしましょう。基本的にシェアハウスは賃貸に比べて入居審査なども緩くなっているので、出来る限り入居の審査が厳しい管理業者をネットなどで調べて相談してみましょう。

入居申し込みの書類に年収や勤続年数などを記載する項目があるかチャックしておき、できれば保証人を付けないと入居できないような物件を選ぶのも良いと思います。
これはあくまでも私個人の主観なのですが、一戸建てのシェアハウスよりも、分譲マンションの賃貸で、オートロックなどを完備しているシェアハウス物件のほうが入居者の質は良いと感じます。

同姓が多い物件を選ぶ

極力トラブルをさけたいのであれば、ルームメイトが同姓の物件を選ぶようにしましょう。ルームシェアをする場合も同様で、異性とのルームシェアよりも同姓とのルームシェアの方がトラブルを少なく出来ると思います。

やはり異性と一緒に生活をすると、男性は女性のバスタイムが長いとか、長電話をして話し声がうるさいというトラブルが多いようです。同じく女性からも男性に対し掃除が雑だとか、恋愛感情をもたれてしまったと言うトラブルを良く耳にします。

とくに避けたいのが異性の比率が高い物件です。あなたが男性であれば女性の入居者が多い物件は避けた方が良いですし、あなたが女性ならば男性の入居者比率が多い物件は極力避けた方が良いと思います。

同年代のシェアメイトが多い物件を選ぶ

上記で触れているように性別も大事なのですが、年代もできれば同年代同士の物件を選んだ方がトラブルは少ないようです。

年齢が離れていると派閥が作られる傾向が高いそうです。40代は40代くらいで固まってしまい、20代は20代で派閥を作る傾向にあるそうです。できれば、同年代の入居者が多い物件を選ぶか、もしくは年代がそれぞれバラバラの物件を選んだ方が良いようです。

生活レベルが同じ位の入居者が居る物件を選ぶ

友達同士でのルームシェアにしても、シェアハウスにしても生活レベルが同じくらいの人と一緒に生活するのが一番上手くいくようです。
一人が年収600万の公務員、他の入居者が年収200万の派遣社員では、失礼ですがあまりにも生活レベルが違いすぎます。生活レベルとが違うと妬みや嫉妬が生まれやすくなります。
同じような生活水準の入居者がいる物件を選ぶ方が余計な嫉妬を買うこともありません。

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