シェアハウスに関するQ&A

質問1インターネット回線を引くことはできますか?;

Q:インターネットや固定電話を自分の部屋に引くことは可能なのでしょうか?

A:固定電話を契約することは基本的にNGとしている物件がほとんどです。理由としては携帯電話が普及している現代ですので、固定電話の必要性が無いということだと思います。

インターネットは、ほとんどのシェアハウスでは回線引き込み済みです。料金も家賃に含まれている物件がほとんどなので別途費用は必要ありません。ただし、有線と無線など使用状況が異なると思いますので、事前に業者側に確認しておきましょう。

質問2;友人や恋人を部屋に呼ぶことは可能?

Q:友人が部屋に遊びにきたり、恋人が泊まりにくることは可能でしょうか?また、恋人と一緒に1部屋に住むことは可能でしょうか?

A:友人や恋人が訪問するのは可能としている物件も少なくありませんが、ほとんどのケースでは、シェアメイトの許可、管理会社の許可を必要としているようです。シェアメイトの許可を取り、管理会社へ事前に申請しておくことが条件と考えるのが良いでしょう。
また、恋人と1部屋で一緒に住むのは原則NGです。カップル用のシェアハウスもありますので、そういうハウスを探してみましょう。

質問3;タバコを吸うことはできるの?

Q:リビングや個室などで喫煙をすることは可能でしょうか?

A:これも物件により規則が異なります。各自の部屋であれば自由に吸っても良いとしている物件もあれば、所定の場所でのみ喫煙を許可している物件もありますし、全面禁煙としている物件もあります。一般的は所定の場所での喫煙のみ認めている物件が多いようです。

質問4;駐車場付きの物件もありますか?

Q:1室に数人で住むということは、駐車場や駐輪場の割り当てはどうなっているのでしょうか?

A:一般的なシェアハウスでは、駐車場は確保できないでしょう。どうしても駐車場が必要な場合は物件近くの月極駐車場を個人的に契約することになると思います。
シェアハウスに割り当てられている1台分の駐車場は基本的にお客様用として使われるケースが多いです。

都心などから離れた地域であれば、入居者用の駐車場を数台確保しているシェアハウスも珍しくありません。一軒家タイプのシェアハウスなども2〜3台の駐車スペースが確保できている物件があるようです。

質問5;契約は不動産の賃貸借契約ですか?

Q:シェアハウスの契約は通常の賃貸借契約になるのでしょうか?

A:一般的にシェアハウスの契約は賃貸借契約ではなく、「定期借家契約」を採用している業者が多いように思います。「定期借家契約」とは、契約期間が来た段階で家主側が契約の更新を拒否することが出来る契約のことをいい、契約期間満了で強制的に退去する義務が入居者には生じることになります。

一般の賃貸借契約であれば、借主である入居者を保護する内容が濃いのですが、この「定期借家契約」は、完全に家主側寄りの契約になります。

質問6;入居者同士のトラブル

Q:もし入居者同士でトラブルになった場合はどのようにしたらいいのでしょうか?他人と生活をすることになるので、変な入居者がいないか心配です。

A:確かに今まで何の接点もなかった人同士が一つ屋根の下で生活をともにするわけですから、意見の食い違いや生活観の違いなどからトラブルになることもあるでしょう。基本的には入居者同士で話をして解決するのが望ましいのでしょうが、どうしても当人同士で解決ができないと判断した場合は、管理している業者に間に入ってもらい解決するのが良いと思います。

シェアハウスの場合は、3人〜5人ほどで共同生活することになると思うので、当人同士だけでなく、他の入居者に立ち会ってもらい話し合いをするのがオススメです。

質問7;入居審査はありますか?

Q:普通の賃貸同様に入居審査はありますか?有るとするならどのような項目で審査されるのでしょうか?

A:シェアハウスも賃貸同様に入居審査はございます。身元不明の方を入居させてしまっては、他の入居者の安全が確保できませんので、最低限の審査は必要になります。しかし、賃貸と比べ勤続年数などの審査基準が緩いのも事実です。

質問8;保証人は必要ですか?

Q:普通の賃貸は保証人を用意できなくて借りることができませんでした。シェアハウスでも保証人は必要になりますか?

A:物件によりますが、保証人不要としている物件が多いです。ですが、家賃保証会社に加入することを条件にしているシェアハウスが多いと思います。

質問9;門限などはありますか?

Q:門限があったり、外泊が禁止されていたりするのでしょうか?

A:ほとんどの物件では門限や外泊の規制はありません。外出も帰宅も24時間自由にできます。

質問10;内覧見学は可能ですか?

Q:賃貸のように契約前に物件内部などの見学をすることは可能でしょうか?

A:もちろん、物件見学は可能です。すでに入居している個人の部屋はみせてもらえませんが、リビングルームや空いている部屋は自由に見学することができます。
通常の不動産同様に事前連絡して、物件見学希望であることを伝えれば担当者が案内してくれるはずです。

物件見学の際に他の入居者がいれば、積極的に話しかけてみましょう。今後あなたと一つ屋根の下で生活を共にすることになるかもしれない人たちです。少しでも話をしてみれば、どのような人物であるか知ることもできますし、管理業者や他の入居者の評判などを聞くこともできるはずです。

まだ部屋が決まってないなら「イエッティ」がおすすめ!

イエッティ

「イエッティ」は、最近話題になっているオンライン接客型の賃貸情報サイトです。不動産会社が運営しているサービスで、インターネットを使ってチャット形式で部屋を探すことができます。

夜遅くまで対応してくれるので、仕事が終わったあとでもチャットで返信をもらえます。仕事などで忙しく、不動産屋に行く時間がない人にも大人気です。

今すぐに部屋が見つからなくても、イエッティのアプリをスマホにインストールして希望の条件を伝えておけば、条件にマッチした物件が登録されたらすぐに通知をしてくれます。

大手賃貸情報サイトに掲載されていない、掘り出し物件もたくさんあるみたいなので、理想の部屋がまだ見つからないという人はイエッティで部屋を探してみましょう。

公式サイトはこちら


一括見積もりサイトを使って引越し料金を限界まで安くする方法 掘り出し物件が多いのは2月〜3月

  このエントリーをはてなブックマークに追加