シェアハウス利用者の7割が女性

シェアハウスを利用している女性の大半が20代・30代の正社員

見ず知らずの他人と一つ屋根の下で暮らすシェアハウスですので、シェアハウスを利用している人というのは、アクティブ系の男性が多いというイメージを持っている人が多いのではないでしょうか?
しかし、それはまったく間違った認識です。
実際シェアハウスを利用している人の7割近くが女性という統計があります。
さらに言うと、20代と30代の女性が全体の7割くらいを占めているのだそうです。

シェアハウスのメリットとして、家賃や光熱費の負担費用を減らすことができるというのは皆さんもご承知だと思います。しかし、それであればお金を持っていない学生やフリーター層の女性が多くなるのが一般的なのですが、シェアハウスの場合だと年齢からもわかるように、利用している女性の多くが定職に就いている世代の女性なのです。

男性はシェアハウスよりもルームシェアを好む

 

シェアハウス人口の7割ほどが女性なのですが、男性はどうなのでしょうか?
ここでも面白いデーターがあるのですが、男性の場合は見ず知らずの他人と同居するシェアハウスよりも、友達や会社の同僚と一緒に暮らすことが多い「ルームシェア」を選択する人が圧倒的に多いそうです。

これは女性と比べた場合、男性のほうが縄張り(自分のテリトリー)意識を強く持っているからだと言われています。亭主関白や一家の大黒柱というように、男性は常にその家の長でなければ納得できないという人が多いのでしょう。

これもある調査機関のデーターなのですが、日本人男性でシェアハウスを利用している人には、過去に海外留学の経験者が多いそうです。つまり、海外留学時に自分がシェアハウスを経験したり、身近にシェアハウスをしている友人がいたなど、それらの文化を既に体験している人が多いというのが特徴のようです。

女性目線から見たシェアハウスのメリット

なぜシェアハウスを利用する女性が多いのか?ズバリ女性にとってシェアハウスを利用するメリットが多いからだという答えに繋がります。
では、どのようなメリットがあるのか?それを考えていきたいと思います。

まず、真っ先に考えられるのが金銭的な問題です。男女平等社会という言葉が浸透していますが、お給料面だけをみても男女平等とは言い難いのが現実です。同じ大卒の新入社員でも男性と女性では初任給の時点で既に格差が生まれています。
少し男女差別的な言い方になってしまいますが、男性と女性ではお給料の額に差があります。そのため、少ないお給料内で上手くやりくりをしようと考えると、シェアハウスはメリットが大きいのだと思います。

さらにもう一点あります。女性の一人暮らしは物騒であり不安に感じる人が多いのも事実です。いくらセキュリティ設備が充実してきたといっても、やはり女性の一人暮らしが空き巣や強盗をはじめ、痴漢やストーカーなどに狙われやすいのも事実でしょう。
そのような不安を解消する目的として、同居人がいるシェアハウスを選ぶ女性も少なくないようです。

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